今年は、近年の未達の目標を引き継ぐ形式がほとんどである。
目標
1. 開発中サービスをリリース(2020年から引き続き)
仕事以外でも、わりといつも自分一人で何かしらソフトウェアを開発していることが多い。2020年半ばに、明確に作るモノの方向性が定まり、プライベートの時間でそれを開発している。2021年内リリース予定であったが、機能の調整や既知のバグがあることから、知人の一部への限定の公開にとどまった。これを良い状態にして、2022年内、目標としては遅くとも2022年夏頃までにはリリースをしたい。
2. コンピュータ・アーキテクチャ、コンピュータ・ネットワーク、アルゴリズムに関する学習の習慣化(2020年から引き続き)
見出しに色々と盛り盛りに書いたが、とても広いことを言っている気がしている。普段は、仕事やプライベートで応用ソフトウェアばかりを相手にしているので、たまにはコンピュータのお勉強のために、それ以外のことをやりましよう、ということである。
3. 英語の学習の習慣化(2020年から引き続き)
英語のPodcastを聞くことを再び習慣化し、日本の高等教育レベルの単語を覚え直す。TOEIC受験までいかなくとも良いが(できればとても良い)、日常生活において、語学学習が習慣化をすることを目標とする。
4. DTMで一曲作り、YouTubeで公開
これは一昨年、2020年に掲げていた目標のようだ。音楽の活動でいくと、昨年は、自身のクラブイベントでのDJミックスを公開するためにYoutubeチャンネルを開設した。なぜだか、シンセサイザーなどの機材が数台、部屋に転がっていたりして、楽曲制作をするためのモノは必要以上に揃っている。しかし、楽曲制作ともなると、10年以上前にやっていて、やり方はある程度理解しているが、どうもプライベートで割く優先度として非常に低くなってしまう。あとはやるだけではあるので、これはちゃんと取り組みたい。以降は分かる人向けだが、おそらくは、実機から、808、909とか303系の音を出して聞いて、それで喜んで終わっているのがいけないのだと思う。
やらないこと
2. 惰性によるスマホ操作(2021年から引き続き。スクリーンタイム平均3時間以下を目指す)
2021年を通して確認していたところ、当初の4時間程度から少しは下がって後半は3時間台が多かった気がするが、やはりまだまだ多い。これを平均3時間以下にしたいと思っている。