2024年の目標とやらないこと
写真は、9月1週間ほ…
2016年のはじめに設定した目標の振り返りである。
これは達成できなかった。ただ、2015年よりもだいぶ進捗はあった。サービスのアイディアを人に説明して、フィードバックを得られるようになった。2016年は、2回の作り直しを経て、複雑な仕様を考え過ぎて、ミニマムに作りきれなかったのが原因である。一方で、開発進捗がない期間でもアイディアは溜まる一方なので、ここはアイディアを殺さないように、まずは大半の機能のViewだけ、プロトタイプ以下のモックアップレベルで一気に仕立ててみるのがよいかもしれない。幸い、現状でAngular JSは扱えるので、ルーティングも別にサーバがなくても静的ページの状態で可能である。
Webアプリケーションを作るという意味では、Node.jsがそこそこ書けるようになった。が、当初の目標では、サーバのちょっとしたツールを作るとして使うものを想定していた。実際、ツールはNode.jsで作ってはいない。なので、これは厳密には目標達成とはいえない。
Gulpの基本的なことは理解して、ある程度であれば使えるようになった(現実の開発環境では使ってはいない)。だが、2016年にもフロントエンドの環境はWebpackやPost CSSなどが出てきており、意図するフロントエンド開発環境の部分のキャッチアップはできていなかった。
TGSSとしての活動は一切できなかった。というか、色々あって2016年2月頃の段階でTGSSから脱退したので、目標達成ができない状態になっていた。
これは達成できた。毎年恒例の行事となりそうなので、これは今後も続けていきたい。
これは達成できているか微妙である。イベントで現場には立ってこそはいないが、DJプレイの練習中にフロアがオープンになり、お客さんが聞いていたみたいなので、おそらく悪くはないレベルだと思う。
これは達成できた。どうしても必要な時だけ友だち申請をし、ビジネス上であればLinkedInでの連絡先追加でお願いするなど、なるべく不必要にFacebookでのネットワークを広げるようなことはしなかった。Facebookで友達が増え過ぎて、たまに友達が減るストレスにさらされるということもかなり減った。やはり、親しい友人間でやるというのがプライベートなSNSというのを再認識した。
立てた目標7個のうち、2個しか達成できなかった。やはり目標設定の精度から低いように思える。今回目標を達成したのは、いずれも生活に関するものだった。技術の学習については、立てた目標とは別なことをやっていた。例えば、データベース設計だったり、SQLだったり、 Dockerだったり、Ansibleだったり、Angular JSをやっていた。これらは、どれも個人的に作っているサービスのために必要なものである。
2016年は、JavaScriptスタックを中心として、RDBを使ったアプリケーションを作成するような能力に投資していたように思える。感覚的には、何かつくるものがありきで学習をしていったほうが習熟度が上がりやすいし、モチベーションも保ちやすい気がする。なので、サービスを作っているならば、その時、必要とする技術について目標設定して学んでいくのがよさそうだと思った。
プログラムを書きながらTranceを聴くのが良いですね。みなさんも聴いたほうがいいですよ、Trance。EDMよりハードトランスでしょ。
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