Forkwell主催 Front-End Study #3「『当たり前』をつくりだすWebアクセシビリティ」に登壇しました
2021年1月13日…
皆さんがセンスが良く、なおかつ安全に退職を伝える表現を紹介したい。1番目と3番目は自分が考案し、実際に使っていた(1番めは2年くらい前に使っていた)。
職場をバイストン・ウェルに見立てた表現。よくいる聖戦士たちは、故郷である地上世界(異質ではない世界)に戻りたいと思う。聖戦士はオーラ・ロードを開くことにより、バイストンウェル(職場)から解き放たれる。実際の使われ方でいうと、「●●さんが、オーラ・ロードを開いたようです」とか「▲▲さんもオーラ・ロードです」とか、そんな感じ。
新しい世界が開ける様子がオーラ・ロードという言葉で端的に表現されているため、富野ファンが多い環境下においておいては推奨の表現。
なぜこれほど語彙力の高い言葉が思いついたのか分からないが、先輩技術者が他社にて生み出した表現。この言葉が部署内で流行り過ぎて、インターン生が来るからこのような言葉を発するのはやめて欲しいと警告されたとのこと。
自らを人材市場にリリースする、という意味で就職活動全般を表している。退職日はリリース予定日であり、退職に関わる書類はリリースに関する文書とか言っていた。就職活動はリリース活動と言うので、何も知らない人からすると何らかの成果物を公開しようとしているようで、とても前向きに聞こえる。リリースという言葉がそもそもIT業界の現場ではとてもよく使われるので、職場の同僚には比較的話しやすいし、上の2つよりは隠蔽度合いは高い。
プログラムを書きながらTranceを聴くのが良いですね。みなさんも聴いたほうがいいですよ、Trance。EDMよりハードトランスでしょ。
Discussion about this post