クロスプラットフォームでプロセスを殺せるツールのfkill-cliが便利すぎる
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BitNami(AWS)環境が初だったので、他環境から移行してくる人が時短で構築できるように要点をまとめておく。感覚的には、ディレクトリ構成であったり、ユーザのパスワードだったりのありかさえ分かれば、あとのやり方はカスタムコンテンツとデータベースのコピー、といつも通りという感じである。
テーマファイルなど、WordPress標準テーマ以外を使用している場合には、当然コピーをマシンへ持ってくる。wp-content
ディレクトリは下記となっているのでディレクトリを置換したり、適宜必要ファイルを置き換える。
/home/bitnami/apps/wordpress/htdocs/wp-content
前環境のDB名「wordpress」について、DB全体のダンプファイルがある前提の話である。BitNami(AWS)環境のWordPressのマシンでは、下記にMySQLのrootユーザのパスワードが設定されているので、下記コマンドにてパスワードを取得する。
$ cat /home/bitnami/bitnami_application_password
あとは、下記のようなコマンドでダンプファイルをDBに注入する。注意点としては、BitNami(AWS)環境のWordPressでは、DB名wordpress
に対応するDBがbitnami_wordpress
となっている。
$ mysql -u root -p bitnami_wordpress < mmiyauchi_blog.dump
もし、Lightsailの環境構築前にこの記事を読んでいたら、一体なんの事だ?となるかもしれない。キャプチャを取り忘れたので、手順や状況などは下記の記事を参考にして頂きたいのだが、とにかく多くの場合に確実に不要なBitNamiのロゴがサイト右下部に出現する。
Bitnamiのロゴが邪魔! – Qiita
https://qiita.com/MosamosaPoodle/items/24ae64627820e557790b
これは手動でクリックすれば消せるが、サイトにアクセスするクライアントが変わるとまた出現する仕組みなので、BitNamiの熱烈なファンでないかぎりは確実に消すべきであろう。
手順3まで終了したら、LightSailのマシンに割り当てられたグローバルIPをブラウザへ入力し、サイトが表示されればOK。
プログラムを書きながらTranceを聴くのが良いですね。みなさんも聴いたほうがいいですよ、Trance。EDMよりハードトランスでしょ。
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