2024年の目標とやらないこと
写真は、9月1週間ほ…
過ぎに過ぎてしまった、2019年。残りの9ヶ月での目標を立てる。
最近、後述のやらないことに完全に起因するが、技術者はどうあるべき、どう生きるべきかをすごく考える。世の中、技術を学習するための教材は増えていて、学ぶ気になれれば誰だって技術を学ぶことができる。一方で、未経験から技術者になりました!みたいな、なんというか技術者って本来そうだっけ?という人材も増えてきた。
市場で彼らと同じ人材の区分で生きていくにあたり、彼らと差別化しなくてはならない。本来のコンピュータ工学のバックグラウンドを持つ人間は、本来学んできた教養ともいえる知識…アルゴリズムであったり、コンピュータにまつわる数学であったりを持ってして、彼らがやりたがらないであろう(逆にやりたがったら本物だと思う)分野の基礎理論で人材としての価値を生み出すべきなのではないか、と考えている。ただ、最近よく考えるが、答えを簡単に導き出すことができそうにないので、年間を通してゆっくり考えたい。
毎度おなじみのリリースできないことで自分の中では有名なCommmit!今年も期待を裏切らないリリース遅延にならないように頑張りたい。
最近、CとかGoをまれ書くので、本当に最悪を想定すると、コンパイルしてバイナリとして彼女を生成する方向で人として色々なことを諦めることにする。
昨年の記事で言及したように、日本人の技術者は英語力も身につけるべきだと思う。
TOEICのスコアをどうとかいきなり言い出すとなかなかハードルが上がってしまうので、今年は英語にふれる機会を増やし、語学学習を習慣化することを目標としたい。
これについては、いつか投稿する別の記事にて。特にフリーランスの市場においては、しょーもない奴がデキる扱いされたり、本人もかなり態度が高慢だったりしてひどい世界観を最近味わった。この手の人材が現れた瞬間に逃げるか、何らかの対抗措置を取り、とにかく彼らが他人を蹴落すことにより、「オレユウシュウ!キモチイイイ!!」とならないように対応したい。
ちなみに、彼らのような人材は私と仲の良いデザイナーの間では「おれたちぃ?(言い方にポイントがあり、半笑いで、おーーーれーーたぁーーちぃ?で、最後の疑問符のあたりで自慢げな表情)」と呼ばれている。おれたちぃ?の定義についても、機会があれば言及したい。
プログラムを書きながらTranceを聴くのが良いですね。みなさんも聴いたほうがいいですよ、Trance。EDMよりハードトランスでしょ。
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