2024年の目標とやらないこと
写真は、9月1週間ほ…
上の画像は、2週間ほど前に行った大野山の写真(新年っぽさがあったので…)。
経歴書作成サービスを開発中であり、これをリリースする。このサービスは、信頼のおける人材エージェントより、フィードバックを得つつ開発している。毎年、サービスをリリースできない年が続いているが、今回に限っては主機能が8割方出来上がっているため、あとは入念に調整したのち、極力良い状態で公開したいと思っている。
コンピュータ・アーキテクチャ、コンピュータ・ネットワーク、アルゴリズムあたりの学習を定着したい。昨年は先に挙げた1の目標に時間を割きすぎてこちらがおざなりになったため、かける時間の配分に注意したい。
昨年は英語のPodcastを聴くことをある程度は習慣化できたが、今年は新たに単語を覚えたりするなど、語彙力を増やしていきたい。今年は、特にリスニング、ライティングに焦点を定め、学習を進めたい。語彙力をアップさせた後に、最終的にはスピーキングの学習に力を入れたいと考えている。
山に行った時や人が集まるイベントなど、デジカメ(SONY RX100 M5。RX100シリーズが好きで、これしか買ってない)で撮影することがあるのだが、そこそこ良い機種なのは間違いないが、使い手の撮影技術が拙いため、フルオート撮影で数年使っている。手元にRX100シリーズの解説本もあるので、今年はマニュアル撮影に挑戦し、カメラをもっと使えるようにしたい。
最近、スマホ脳という、北欧の著名な脳科学者の書籍を読んだ。皆内心、分かっていた事と思うが、やはりそうだったんだと思う、スマホの持つ中毒性と人間に与えるストレスなどの影響について、この書籍を読むことで理解した。現在、日々のスクリーンタイムが平均3時間台なので、これを2時間以下にすることを目標に生活していきたいと思う。
これは、私のクセで、人から何を言われようが正面から真摯に対応するのが礼と思っていたが、それをやりすぎて疲弊した感覚があったため、これをやめる。
どういうことかというと、人の中には『本人でも意見をまとめきれていないが、とりあえず発言してみる』とか『立場を維持するために、一応声を上げておく』などといった意図で発言をする人たちが、少ないが一定数はいる。何も考えずに性善説だけで行動していると、一定数のこの手の人たちと対峙した場合に、問題が個人に起因し、問題の本質とは異なっており、とても面倒なのだ。
この手の人たちの発言をよくよく後で振り返ると、あの発言の意図は一体…と、意図が論点と相関が不明なことに悩まされることがあった。さらに深堀りするとと、そういった発言の主張がそもそも根拠に乏しい内容であったり、論点がずれていたり、問題提起にしては荒削りの意見であり、声だけが大きい、みたいな内容が大半であった。したがって、こういった人たちの主張に対し、まともに相手にしたとして、そもそも問題提起のされ方がボロボロなのだから、解もロクでもないものにしかならない可能性が高く、かける労力に見合わない、というのが私の結論だ。
よって、ものすごく雑にいうと、パッと聞いて論点がずれた意味不明なこと言ってるヤツは、そのままその通り意味不明なので、相手にしない。例え、うるさくても、相手にしない。
個人心理学の観点でいくと、そういうヤツは自分の何らかの利益を優先して行動しているだけであって、優越コンプレックスと見なすようにする。
プログラムを書きながらTranceを聴くのが良いですね。みなさんも聴いたほうがいいですよ、Trance。EDMよりハードトランスでしょ。
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