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長年iPhoneを使っていたが思い切ってAndroid端末を購入してみた…が2日でiPhoneに戻った

2016年5月15日

Android端末購入のきっかけはiPhoneのホームボタンが壊れたこと

別なエントリーで書いたが、iPhone 5S以降の指紋認証搭載モデルでは、ホームボタン修理費用がやけに高く、修理費用と同額程度で買える低価格Android端末の購入を検討した。日本市場で近年充実してきたMVNOと低価格Android端末の環境もあり、実際に2万円代後半のモデルを購入してみた。購入したモデルは見た目だけはiPhone 6系によく似ているZTE Blade S6という機種だ。

 

Android端末を所有してみた感想

まず、ローエンド・ミドルレンジモデル全般にいえるこだが、iPhoneのように所有する喜びだったり、高級感はない。あとは作りが雑。購入したZTE Blade S6については、開封時からほんのわずかな傷が各所についていたり、なんとなく整形が雑なんだろうなあみたいなパーツがあった。もしかしたらミドルレンジの一部モデルについては高級感のあるモデルがあるのかもしれないが、低価格帯からいくらコストパフォーマンスが高いとはいえ、高級感は求めることはできないようだ。

Androidのソフトウェア・OSについて

ソフトウェアのつくりはiOSと比べて、OS・アプリケーションともに極めて操作性が悪いと思った。アプリケーションのユーザビリティは低く、Androidアプリのアプリケーション制作のガイドラインはGoogleが提唱していると思うが、iPhoneアプリのようにユーザインタフェースのデザインに統一感はなく、操作性もまちまちだった。また、iPhoneほど直感的な操作性はなく、標準アプリでも迷ってここかな?みたいに操作することがあり、ストレスを感じることが多々あった。

最も気になったのが、アプリケーションの統一感が多くのアプリケーションでなさ過ぎることだった。これのせいで、開封して初日から使う気が失せていた。そもそも論として、Google PlayのストアにリリースにするにはAppleほど厳しい審査がないことに起因しているのかもしれないが、iOSのアプリケーションと比較した場合に、あまりのソフトウェアのクオリティの低さに愕然とした。iPhoneは有料アプリにお金を払う気になったが、どうもこのせいもあり、有料のアプリにもお金を払う気が失せてしまった。これが直接的な原因となり、ソフトウェアの操作性を改善することができなかったことにより、Androidをメイン端末として使うことを諦めてしまったのだ。AndroidはiOSと比較すると、カスタマイズ性が高い点で優位と聞いたことがあるが、残念なことにカスタムをするまでAndroidを使おうとも思えなかった。

 

結論「 ソフトウェアの品質、ユーザビリティの高さ」はAndroidに求めてはいけない。それを求めた場合はiPhoneを使うしかない

Androidは価格グレードにより、端末の高級さや仕様はアップグレードできる。だが、ソフトウェアだけはどのモデルにもほとんど共通だ。iOSのソフトウェア品質に慣れきった状態でAndroidのソフトウェアを触ってみると「こんなものか」みたいな感覚になってしまうくらいには残念だ。やはり、iPhoneは高いだけの価値はあるなと認識をあらためた (それでもちょっと高すぎるんじゃない?とは思うが…)。僕が買ったミドルレンジの端末でユーザビリティが低い現状、このユーザビリティをよしとしない場合はAndroid端末を使うべきではないだろう。

また、重要な点として、Androidのソフトウェアの更新性でいうと、AndroidのOSアップデートは、常に端末の製造メーカー依存という致命的な問題を抱えている。例えば、今使っている端末Android 5系のOSが実装されていたとしても、iOSの使用者の感覚とすれば、当然Android 6があれば、6にアップデート可能なんだろうと思うところだが、メーカーによってアップデートが解禁されるか否かかなり対応がまちまちだ。だから、仮に3万円でミドルレンジのAndroid端末を買えたとしても、2年使っているうちにOSのマイナーバージョンアップはあったとしても、メジャーバージョンアップ(5→6)はないと思っていたほうが良い。iOSはOSアップデートができない端末はものすごく古い端末だけで、OSアップデートの権利がユーザに委ねられている点では優しいし、OSをアップデートした際には最新機能が実装されるなど、ソフトウェアの品質は高くなるといえる。案外端末価格に目がいきがちで決めていたが、端末は端末。そのハードウェアで動かすのはソフトウェアだ、というのは当たり前だが端末を見すぎていて忘れてしまっていた。Androidは、ソフトウェアの更新性がハードウェアの寿命を短くしていたり、メーカーが意図的にソフトウェアを古くし、新しい端末の購入動機にさせている節もあるのでは?と思ってしまった。

僕は技術者をやっているが、ソフトウェアの品質は高ければ高いほど良いと思うし、品質が高くないソフトウェアは積極的に使わないほうが良いと思っている。Androidのソフトウェアは、Androidを取り巻く周辺環境(先ほどのメーカーの問題)があるかもしれないが、現状は品質が低く、アプリケーションのガイドラインもiOSほど機能していないと思った。

なので、Androidは購入後わずか2日でメインの端末から外し(1ヶ月は使おうと意気込んだが、あまりの使用感の悪さに耐えられなかった)、Android端末は今ではただの動画鑑賞用の「ディスプレイ」となっている。iPhoneは高いので、ホームボタンが壊れたiPhone 5Sを使っているが、ホームボタンが壊れていることは気にならないくらいにiOSのソフトウェアの品質が高いとiOSに戻してから思ったので、ホームボタンの故障程度は問題ではなくなった。

とりあえず携帯端末として使えれば良い、という人にはAndroid端末は良いのかもしれないが、ユーザインタフェースなど、何やらソフトウェアにもこだわりがある人にはAndroidはまだまだ合わない環境なのかもしれない。今回はAndroidの長所を見つけられずに終わったが、また時期をみてAndroidは触ってみたいと思う。

2016年5月18日追記:

ちょっと面白い記事を見つけたので追記しておく。

 

Article Tags
mmiyauchi

プログラムを書きながらTranceを聴くのが良いですね。みなさんも聴いたほうがいいですよ、Trance。EDMよりハードトランスでしょ。

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Discussion about this post

  1. より:

    使いにくいのをハードウェアのせいだとは思わなかったのですか?たった1つのAndroidスマホを使っただけで、Android OSそのものを批判するなど、乱暴にもほどがありますよ。仮にXperiaやGALAXYを使ったとして、同じ意見が言えますか?だからあなたのような人は「iPhone信者」と呼ばれてしまうんです。

    それに、統一感がないだのソフトウェアのクオリティが低いだのいいますが、統一感って何ですか?クオリティって、どうクオリティが低いのですか?言っていることが何もかも抽象的すぎて伝わりません。

    「ソフトウェアの品質、ユーザビリティの高さ」はAndroidに求めてはいけない。」←これも完全に個人の意見ですよ。わざわざネットに書くことですか?

    なんというか、単純にあなたがAndroidに慣れていないだけのような気がします。そんな話を公に晒す必要性を全く感じない。

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